耐圧盤(底盤)という 基礎 床面のコンクリート打設です。
まずはコンクリートの受入検査。

事前に提出してもらったコンクリートの配合計画書をもとに、スランプ、空気量、塩化物含有量、強度など基準値におさまっているか確認します。
問題なければコンクリート打設をスタート!

天候に恵まれ職人さんの手際も良く、順調に作業が進みました。

ポンプ屋さんと基礎屋さんでコンクリートを流し込みながら

1人がスラブ天端を慣らしていきます。

最後にコンクリートの余りを出さないようにを数量調整。残った面積から数量を割り出し、生コンを発注。

その四日後に型枠を組み、基礎立上りのコンクリート打設を行いました。

基礎の段階から普通の木造住宅には無い細工が多いので、職人さんもずいぶん悩んだとの事です。

何だかんだで無事完了。
まだ小さな課題は残りますが、少しづつクリアしていきたいと思います。