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以前、弊社でお仕事させていただいたお施主様から メンテナンス の相談があり、久しぶりに “印旛のスタジオ” に伺いました。たぶん2009年に特注家具の納品して以来でしょうか。

年賀状やお会いした際などに住み心地に関してとても喜んでもらえていたのですが、建築の経年変化は自分の目で確認するまで気になるものです。特にこの建築は特殊な構造を用いているため、東日本大震災の時は真っ先に確認の連絡をした記憶があります。

雨の日の印旛のスタジオ外観

到着して外観を確認。とても状態がよく10年近く経っているとは思えません。

雨の日の印旛のスタジオ外観

空き地が多かった町並みもにぎやかになり、当時はアイコンのような存在だったこの建築の佇まいは全く色褪せていません。

外構の砂利敷きとカワイイ地被植物

緑が多い街なので、外構はドライに全体をモノトーンで設計しましたが、年月を経て地被植物が見え隠れしていると、有機的で気持ちが潤いますね。

外構の砂利敷と地被植物

残したい植物と無くしたい雑草の選別は、奥様がキチンと手入れされているとの事でした。どうりで可愛い草しかないはずです。

リビングの水平に長い窓から外を望む

ヒアリングとメンテナンスチェックが終わり、お茶をいただきながら談笑。本当に居心地の良い空間で時間が経つのを忘れてしまいます。

この建築の魅力は設計の頑張り以上に、施主に愛されているから色褪せないのだという事をひしひしと感じました。

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