リビングのフロアライトに 倉俣史朗 さんがデザインした “Oba‐Q”(オバQ)を採用しました。
建物の外観をデザインした時から大きなガラスのコーナー窓に象徴的な照明をイメージしていたのですが、この独創的なデザインにより昼はオブジェ、夜はソファー廻りのフロアライトとして活躍します。
倉俣さんのデザインはアート作品のようでとても妖艶。
現在は息子の一朗さんが製作に携わってるとの事ですが、倉俣氏の作品は手作業が多いため数量が少なく入荷時期が不定期になってしまうようです。そのかわりに一つ一つが違う顔を持つ、ある意味一点物のような魅力もありますね。
しかしオバQという名称、 言わんとすることは分かりますが、 ちょっと。。。
間違いなくオバケのQ太郎からですよね(笑)。
こうして配置してみると、卓上用の照明に選んだ吉岡徳仁氏の “ティアドロップ” が “O次郎” に見えてきます(笑)。