外壁塗装 によりシンプルな白い箱が誕生! | ゆめみ野の家

外壁塗装 によりシンプルな白い箱が誕生! | ゆめみ野の家

気温も上がり外壁の水分が抜けたところで、いよいよ 外壁塗装 に入りました。

ゆめみ野の家の工事中外観

仕上げはシンプルな白の塗装です。敷地は新興住宅地で周囲の建物は様々ですが、町並みに貢献できるよう明るい建物になればと思います。

真っ白に塗装されたラスモルタルの外壁

まだ塗装に着手したばかりですが、外壁のラスモルタルがとてもハイレベルな精度で施工されているのが分かります。監督さんに聞いたところ、仕上げモルタルの施行後にコテの後も残らないよう全面ペーパー掛けをして回ったとの事。これはもう執念ですね(笑)

壁塗装下地のパテ処理と床養生

床のフローリングも張り終わり、傷が付かないよう養生してあります。壁のパテ処理も本格的に進行中。

ヒノキのスノコで造ったウォークインクローゼットの中段

こちらはウォークインクローゼットの中棚。お施主様の要望で、布団置き場にする中棚はヒノキのスノコとしました。コーナーは“留め”という45度に切った納まりでお願いしたのですが、こんな見えない所まで凄い精度の仕上りで驚きました。どれだけ手が込んでいるかは分かる人は分かると思いますが、片側の前框はスノコ板分を欠き込んで奥の壁まで延びています。

造り手の本気が伝わってくるとても良い現場です。