お花見日和で勤労意欲を無くしそうですが現場は頑張っています。足場も無くなり 塗装 工事が本格的に進んでいます。
造作家具を残し木工事はほぼ完了。内部は塗装屋さんの独壇場で仕上げも佳境に入っています。
クローゼットの中も入念にペーパー掛け。
親方が1人で全てを仕上げてくれるので、バラツキのない素晴らしい仕上り。あいかわらず丁寧な仕事です。
長い廊下も綺麗に仕上がりました。シンプルな長い壁は塗装や下地のムラが分かりやすいので、塗装屋さんの腕が問われます。
お母様の寝室からは枝垂れ桜の借景。ちょっとした事ですが、四季の移ろいを感じられるのは素敵です。
各居室の塗装が仕上り、空間も一気にリアリティーが増してきました。