新年を迎え、ゆめみ野の家(取手市I邸)にて定期点検の補修に伺いました。
作業内容としては無垢の木を使った建具廻りの微調整と諸々の塗装になります。
湿気の多い夏から乾燥する冬になり、無垢の木が乾燥収縮等により若干動きます。自然素材である以上仕方がないのですが、今回は材料の質が良く微調整の範囲で安心しました。
外構は庭の芝生もハゲること無く綺麗な枯れ草色になりました。上等な芝生を植えた甲斐あって一般的な高麗芝と比べると深みのある茶色に見えます。とても綺麗。
芝桜の葉も赤みがかった茶(紫?)色になりとても渋い感じです。
お引き渡しから8ヶ月経ちましたが、初めて目にする風景がとても新鮮です。