儀式が終わり、本日から外壁のガルバリウム鋼板を張り始めました。
スパンドレル加工した板を割り付けながら一枚一枚張っているので、手間も掛かりガルバリウム鋼板としては高価な仕上げです。いわゆるローコスト建築では採用し辛い代物。
今回は黒の目地無しを張ってもらいましたが、仕上りを見るとシャープな印象でとても美しい。
外壁は建築の見た目や耐久性において大切な要素です。このガルバリウム鋼板も板厚や塗膜によって耐久性が全く違います。
高価なものは建設コストは厳しくなりますが、長期的に見ると安上がりかもしれません。
中途半端な妥協をしなくて良かったと思います。