本日は 瑕疵担保責任保険 と構造の検査です。
外壁に構造用耐力面材と透湿防水シートが張られ、建物のプロポーションがハッキリしてきました。
新たに張られた構造用耐力面材にも防蟻処理を施し、断熱材が充填されていきます。
土台と基礎天端の間も隙間が無いよう断熱材を充填。
構造検査は構造事務所と共に構造図の通り施工できているか確認します。指摘事項として、火打ちの向きが1箇所だけ間違っていましたが、その他は問題なく施工されているのを確認。
続いて瑕疵担保責任保険のJIO(日本住宅保証検査機構)の検査です。こちらは全く問題ありませんでした。
現場の工程も順調で、リビングをブルーシートで塞ぎ、防寒対策も完璧のようです(笑)
設計事務所の指示は細かいし職人さんの仕事は早いので、現場監督が大変だと思いますが良い建築にしてもらえそうです。